昭和45年の8月、何も持たない青年が大きな大志を抱いて創業したオーケイ電設。
その当時は山間の村にある小さな個人商店でした。
お金もなく、
場所もなく、
あるのは誰にも負けないど根性とペンチだけでした。
ひとりで始めた商店は、すこしずつ同じ思いの人が集まり、いつしか会社という組織にまで成長しました。
それもすべて、創業当時からの取引先やお客様、そして同志であり仲間であるスタッフの多くの支えがあってこそ、
これまで続けていく事が出来ました。
その感謝の気持ちを電気という技術を通して、人と地域社会に還元していきたい、
そんな想いと地道な努力で、常に進化し続けていきたいと考えています。

その想いは一番の盟友である仲間に受け継がれ、会社を新しい世代に引受け継ぐことができました。
そして、さらに若い世代へとバトンは渡され、より先の未来に向け、
信頼と絆のバトンを次の世代にも継承していける、より皆さまに愛される企業作りを目指しています。